女神アテナ |
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アテナの化身 城戸沙織
本編開始の13年前にギリシアの聖域のアテナ神殿に人の姿を借りて降臨
しかし、その後殺害されそうになるが
射手座のアイオロスによって一命を取り留める
教皇打倒の為、聖域に乗り込もうとしている時に
矢座のトレミーによって胸に黄金の矢を打ち込まれる |
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青銅聖闘士
ブロンズセイント |
48の星座 拳速マッハ1程度 |
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天馬星座(ペガサス)の星矢
必殺技
ペガサス流星拳
ペガサス彗星拳
ペガサスローリングクラッシュ
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龍星座(ドラゴン)の紫龍
必殺技
廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは)
廬山龍飛翔(ろざんりゅうひしょう)
廬山亢龍覇(ろざんこうりゅうは)
冥王編時
廬山百龍覇(ろざんひゃくりゅうは)
聖剣(エクスカリバー) |
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白鳥星座(キグナス)の氷河
必殺技
ダイヤモンドダスト
オーロラ・サンダー・アタック
オーロラエクスキューション
ホーロドニースメルチ(原作でのみ使用)
カリツォー(氷結リング)
フリージングコフィン
凍結拳(アニメ版のみ使用) |
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アンドロメダ星座の瞬
必殺技
星雲鎖(ネビュラチェーン)
サンダーウェーブ
アンドロメダ星雲(ネビュラ)
ローリングディフェンス
サークルディフェンス
ネビュラストリーム&ネビュラストーム
ポセイドン編時
グレートキャプチュアー、スパイダーネット、キャスティングネット、
スパイラルダクト、ブーメランショット、ワイルドトラップ |
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鳳凰星座(フェニックス)の一輝
必殺技
鳳凰幻魔拳(ほうおうげんまけん)
鳳翼天翔(ほうよくてんしょう) |
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白銀聖闘士
シルバーセイント |
24の星座 拳速はマッハ2〜5 |
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鷲星座(イーグル)の魔鈴(マリン)
星矢の師
いつも星矢の事を見守っている
星矢の探している姉かもと思われていたが・・・ |
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蛇遣い座(オピュクス)のシャイナ
星矢とペガサスのクロスを争っていたカシオスの師
星矢に素顔を見られ「その人間を殺すか、愛する」という掟と
過去星矢の優しさに触れる等、本当は愛していたが
星矢を自らの手で葬ろうと執拗に追いかける。 |
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蜥蜴星座(リザド)のミスティ
自分の美貌に絶対の自信を持ち、汚れることを嫌うナルシストなキャラ
星矢と戦う時も返り血を洗うため全裸になり海へ入る
この戦闘でペガサス彗星拳とペガサスローリングクラッシュを編み出す |
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ペルセウス座のアルゴル
メデゥーサの盾を持ち、目の合った者を石に変えてしまう
それは目をつぶっても防げず、星矢と瞬を倒す
しかし自分の目を潰した紫龍により盾ごと破壊される |
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黄金聖闘士
ゴールドセイント |
12の星座 光速の拳を持つ |
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白羊宮
牡羊座 アリエスのムウ
師が前教皇シオンであり、聖域の異変に気づいていたが、
今後の聖戦に向けての試練だとライブラの童虎に言われ
時が来るまでインドと中国の国境付近の秘境ジャミールに身を置いていた
クロスを修復できる種族の生き残りで弟子に貴鬼がいる
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金牛宮
牡牛座 タウラスのアルデバラン
本気を出せば血の海と化していたとされる程の実力差がある(ムウが語る)
しかし闘いを通じて迷いが生じ、セブンセンシズに目覚めつつあった星矢に
聖衣の角を折られると、約束通りに負けを認め、
彼らに金牛宮を通すことを許した
必殺技は居合いの拳である『グレートホーン』
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双児宮
双子座 ジェミニのサガ
双児宮では実体のないまま星矢達の前に立ちはだかる
星矢達は2手に分かれて進むが出口に辿り着けずにいた
目の見えない紫龍は己の感を信じて突破
同じく敵を察知するネビュラチェーンを持つ瞬もクロスの奥で操る実体を攻撃し
双児宮を突破するが
瞬と共に行動した氷河は異次元へ飛ばされてしまう
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巨蟹宮
蟹座 キャンサーのデスマスク
教皇の異変を昔から知っていた人物
戦いと殺戮を好み、彼に殺された者は死後も浮かばれず、
巨蟹宮の内壁に無数の死に顔となって浮かび上がっている
五老峰で一度紫龍と対峙しており、ここで紫龍と戦う事になる
冥界へと陥れる積尸気冥界波(せきしきめいかいは)を放ち
冥界へと落ちる紫龍、だが蟹座のクロスに見捨てられ絶命する
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獅子宮
獅子座 レオのアイオリア
射手座のアイオロスの実弟で『逆賊の弟』として育つ
星矢の修行時代からの知人であり
日本で城戸沙織がアテナだと確信と同時に過去の真相を聞かされる
そこでアテナに忠誠を誓い、心強い仲間だと思われていた・・・
ギリシアに戻り、真相を問いただす為教皇の間へ乗り込むが
そこにシャカが現れ黄金聖闘士同士の千日戦争の型に入ってしまう
その隙に教皇だけが使えるという
秘拳幻朧魔皇拳(げんろうまおうけん)を食らってしまい
目の前で人が死なぬ限り解けない術に陥ってしまい
星矢の前に立ちはだかる。
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処女宮
乙女座 バルゴのシャカ
『もっとも神に近い男』と称される
これほどの男が聖域の異変に気づかなかったのは
サガが二重人格の善の部分で接していた為であると言われる
普段目を閉じているのは5感のうちの視覚を遮る事で
第7感の小宇宙を高める為であり、
その目が開かれた時、天舞宝輪(てんぶほうりん)が発動される
その実力差に星矢達は手も足も出なかった
そこに一輝が現れるが6感全て封じられ立っているだけの屍と化してしまう
そして第7感(セブンセンシズ)に目覚めた一輝の自爆技により
2人共異次元に飛ばされる
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天秤宮
天秤座 ライブラのドウコ/童虎 (老師)
243年前に起きた聖戦で前教皇シオンと2人だけが生き残った
紫龍の師であり老師と呼ばれる
今回の聖域の異変にいち早く気づくが聖戦に向けての試練と称し
五老峰にて捨て子だった少女春麗と共に暮らしている
天秤座のクロスは7つの武器になり、
その使用はアテナもしくは天秤座の聖闘士の許可なくしては使えない
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天蝎宮
蠍座 スコーピオンのミロ
水瓶座カミュとは友であり
フリージングコフィンの氷の棺から復活した氷河に
カミュの意思を継ぎここで氷河を葬ろうとする
しかし、自分の忠誠を誓うアテナと反逆と称される
自称アテナの聖闘士と言う氷河に対し戸惑いが生じる
それでもスカーレットニードル・アンタレスを放ち
一時はとどめを刺した氷河に対して止血をし
以前から不信感を抱いていた教皇の真意を氷河に託す事になる
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人馬宮
射手座 サジタリアスのアイオロス
獅子座アイオリアの実兄
次期教皇とまでされていたが
13年前赤ん坊のアテナが暗殺されようとしたのを気づき
それを救うが逆にアテナを連れ去り暗殺の汚名を着せられ
かつての友山羊座シュラと戦うが
赤ん坊のアテナをかばいながらの戦闘で思うように戦えず
崖に落ち死んだと思われていたが、生き延びてギリシア旅行中だった
城戸光政に赤ん坊と射手座のクロスを託し死亡する
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磨羯宮
山羊座 カプリコーンのシュラ
もっともアテナに忠誠心の深き男と言われ
伝説の剣エクスカリバーを授かっている
教皇の悪事を知りつつ、その悪も力で貫けば正当化されると言っているが
実は過去に教皇から不完全ながらも幻朧魔皇拳を受けている
(原作では語られていない)
星矢達を先に行かせた紫龍と戦い
どうあがいても勝てない紫龍は
禁じられた技 廬山亢龍覇で道ずれにしようとするが
紫龍によって心を改め、自分のクロスを紫龍に着せ助け、自分は絶命する
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宝瓶宮
水瓶座 アクエリアスのカミュ
氷河の師、水晶聖闘士(クリスタルセイント)の師であり
氷河に対して特別な感情を持っている。
異次元に飛ばされた氷河を無人の天秤宮で
mamaの眠る船を届かぬ海中深くに沈める
そこまでしてもセブンセンシズに目覚めない氷河に対し
フリージングコフィンを使い溶けぬ事のない氷の棺に閉じ込める
宝瓶宮まで来た氷河に最大の奥義オーロラエクスキュージョンを放つが
そこでセブンセンシズに目覚めた氷河も同じ技を放ち
絶対零度にならないと決して凍らないクロスごと凍りつき絶命する。
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双魚宮
魚座 ピスケスのアフロディーテ
「天と地のはざ間に輝きを誇る美の戦士」と称される反面
力こそ正義という信念を持ち
教皇の悪事に気づきながらも使える人物
瞬の修行の場アンドロメダ島にミロが向かった時密かに出向き
瞬の師であるアルビオレを葬る手助けを影でしている
双魚宮から教皇の間までの道のりに毒のバラを敷いており
あえて星矢を先に行かせる
師の仇である因縁の対決に残った瞬は
クロスを脱ぎ本当の力、小宇宙を爆発させた
ネビュラストームの嵐に呑まれ絶命する |
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教皇
二重人格を持つサガが前教皇シオンを葬り、成り代わっていた
十二宮を守る聖闘士達には教皇の間の奥にアテナがいると信じさせ
教皇の言葉はアテナの代弁と称していた
教皇の間では善の方が星矢を出迎え
アテナ城戸沙織に刺さる黄金の矢の抜き方を教えるも
悪のサガが現れ、星矢を攻撃する
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サガ
二重人格を持つ双子座 ジェミニのサガ
後の物語で語られるが
カノンとは実の双子の兄弟である
髪が青い時は善、灰色になると悪となる
神の化身とまで呼ばれるほど心の持ち主だった
次期教皇とまで言われ他の聖闘士からも厚い信望をもっていたが
前教皇シオンは奥底に眠る悪の部分に気づき
射手座のアイオロスを次期教皇に任命した
それをきっかけに悪の人格が現れ聖域を乗っ取る
力こそが正義の信念を貫き
アテナをも葬り聖域を我が物にしようとするが
アイオロスに気づかれアテナ暗殺は失敗に終わる
サガの聖域乗っ取りには理由もあり
地上界の要である聖域を天界、冥界、海界から守るには
より強き力が必要との思いからのものであった
実力も最高峰でビッグバンを引き起こした星矢の拳でも
致命傷を与えるが倒すまでは至らなかった
しかし、女神アテナとアテナを守る聖闘士達と戦い
最後は善のサガとしてアテナの持つニケの杖により自ら絶命する |